フリーターの就職に隠された活動

フリーターの就職に隠された活動

フリーターから脱出できす就職さえもしないまま
フリーターの高齢化が進んでいるそうです。

バブル崩壊直後の就職氷河期を直撃した世代が、
20代後半から30歳前半くらいです。

被災者と表現しても間違いないくらい、
この世代の就職活動の結果は散々でした。

その末路として行き着いたのが、フリーター。

この単語が一般的に認知されたのも、
この時期だったと記憶しています。

時は過ぎて、景気が回復している(かもしれない)昨今、
新卒者の就職状況は、バブル崩壊時期に比べると、
圧倒的に好転しています。

ひとつの世代だけが、就職被害を受けた、
その結果は、フリーターの高齢化です。


総務省が29日まとめた2007年の労働力調査によると、
フリーター人口は前年を6万人下回る181万人となり、
4年連続で減少したそうです。

雇用情勢の回復や雇用対策が奏功したよう。

ただ、就職氷河期で正社員として就職できなかった
「年長フリーター」は減っておらず、
高年齢での就職が難しい実態が
改めて浮かび上がりました。


人生のやり直しのチャンスは、
誰にでも平等にあるなんて、奇麗事に聞こえるくらい、
深刻な状況です。

異常な犯罪者もこの世代に多いように思えるのは、
気のせいではないでしょう。


だからといって、誰かが高齢フリーターを助けるのではなく、
あくまで自分自身での再起が必須なのも事実。

就職氷河期の被害者振っていては、
何も解決にならないですからね。








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